こだわりの「旅行グッズ」や、編集部が旅先で見つけた「愛着をもっていつまでも使い続けたくなるクラフト」が集まっている、ことりっぷオンラインストアでは、ピアスやイヤリング、ネックレスなども豊富にラインナップしています。
実はことりっぷ編集部スタッフも愛用者が多い、美濃焼タイルが魅力的な「七窯社」や、絹織物が盛んな群馬県桐生の刺繍メーカー「トリプル・オゥ」のアクセサリー。大切に使い続けたくなる理由を、詳しくインタビューしてきました。
購入の目的や年代がちがっても、「気付いたら使う頻度が上がっていた」「よく褒められる」というアクセサリーたち。その魅力はいったい何なのでしょうか?
大ぶりなのに "つけているのを忘れる軽さ" がとにかく嬉しい。糸でできたピアス
ことりっぷ編集部スタッフKさん(30代)が愛用しているのは、絹織物が盛んな群馬県桐生の刺繍メーカーがつくる「トリプル・オゥ」のピアス。
髪の毛をばっさり切ってショートカットにしたとき、耳元が映える大きなピアスを探していた、というKさん。ただ、大きなピアスだと、耳たぶが少しだけビヨーンとのびて、重そうな見た目になるのが気になっていたそう。
そんなとき出会ったこの「トリプル・オゥ」の「ハナビ」というピアスは、その名の通り花火をイメージしていて大きく華やかさがある一方で、とっても軽いのが魅力です。それもそのはず、シルクに近い光沢感のある「キュプラ」という糸でつくられているので、「つけている感じがしないほど、軽いんです~!」と目を輝かせて感動を伝えてくれたKさん。
糸素材なので、電話をするときにアクセサリーとスマホがぶつかってカチャカチャ鳴る心配がないところが、仕事シーンにも使いやすいんだとか。ラメ素材は入っていますが、金属のように派手すぎる輝きではないので、オフィスカジュアルな洋服にも合わせやすいです。
カジュアルにもフォーマルにも使える、褒められアクセサリー
元ジュエリーショップのスタッフだった、Yさん(30代)が愛用しているのは、美濃焼とデザイナーの技術が魅力的な「七窯社」のピアス。
編集部の中でも「Yさんといえばこのアクセサリー」という印象があるのは、美濃焼の陶器とゴールドがかもし出す存在感があってこそ。重厚感があり高みえするのでフォーマル使いはもちろん、カジュアルな服をひきしめるアクセント使いが、Yさんのお気に入り。
実は、ことりっぷ編集長や他スタッフも、たまたま別カラーを購入していました。フランスのアンティークのような、一目みて陶磁器に見えないデザインも魅力。数ある「七窯社」のアクセサリーの中でも、特に人気のデザインです。
幅広い年代に似合うデザインが、背中を押してくれるアクセサリー
クライアント先でも「それいいね~」と言ってもらえたそうで、繊細で素敵なデザイン性だけではなく「背景にあるストーリーを語れることがなによりも嬉しかった」とOさん。
かつて登り窯があったという歴史ある美濃焼の産地で、地元の土を使って「自分が付けたいものを作ることを大切に」と丁寧に作られた七窯社のアクセサリー。岐阜で生まれたその想いは、遠くの東京までしっかり届いていました。
オンラインストアには「七窯社」と「トリプル・オゥ」のアクセサリーはほかにもたくさん。ぜひ自分にぴったりな1点を探しに、のぞいてみてくださいね。
【おまけ】新入荷したばかりの半透明ポーチは、アクセサリー入れにぴったり
旅やちょっとしたおでかけでのアクセサリーの持ち運びには、中身の見える小さなポーチもおすすめです♪