秋らしい柄の注染手ぬぐいが登場♪旅と暮らしの手ぬぐい活用術

秋らしい柄の注染手ぬぐいが登場♪旅と暮らしの手ぬぐい活用術

旅との相性が良い、便利なアイテム「手ぬぐい」。
コンパクトで軽やかなので、持ち運びやすさとデザインの多様さが魅力です。でも、いつかは使ってみたい・・と思いつつ、良い使い方が分からなかったり、活用方法が意外と難しいこともしばしば。

こちらの記事では、スタッフが実際に活用している方法の中から「誰でも試せる簡単で便利な手ぬぐい活用アイデア」のみをご紹介します。お宿での脱衣所やスーツケースの中身の目隠しとして活用したり、のれん代わりに使ったりと、意外な便利さにきっと驚くはず。

ことりっぷオンラインストアでもおすすめしている、染布ユニット「kata kata」の、ユニークなデザインが魅力的な「注染手ぬぐい」の特徴と合わせて、ご紹介します。

秋らしい柄が登場♪ 「注染手ぬぐい」by kata kata

「注染を身近に」という思いのもと丹精込めてつくりあげる、ご夫婦による染布ユニット「kata kata(カタカタ)」の手ぬぐいが、この度ことりっぷオンラインストアに入荷しました。 さまざまな柄がある手ぬぐいですが、「kata kata」の手ぬぐいは、布地をきっかけに会話が生まれるような独自のデザインが魅力的。 どなたでも簡単に試せる手ぬぐい活用方法とともに、ご紹介します。

 

 

「注染手ぬぐい」とは?

明治時代に確立された、伝統的な手ぬぐいの染め方。職人の手によって染められる手ぬぐいには計算された滲みやボカシの技法がみられ、毎回少しずつ表情が違う仕上がりになります。

 

 

その① お宿の脱衣所で活躍♪ 下着をさっとくるんで隠す

旅先の外湯や銭湯など、着替えたものをサッと素早く隠し持ち帰る際に大活躍。 包み方は難しく考えず、3つ折りで簡単にくるんでしまいましょう。 吸水性もあり、薄くて乾きやすいのが特徴のてぬぐい。通気性もよく、帰ってそのまま洗濯機に入れることができるので、とってもラクチンです。

タオルほどかさばらず、大きすぎない調度良いサイズ感だからこそ、おでかけ先でとっても重宝します。 使い込むほどに肌なじみしやすい手ぬぐいです。

 

その② スーツケースの中身を隠す

パンパンに詰まるスーツケースも、薄手の手ぬぐいを最後にそっとかぶせれば、開けたときに中身がばらばらと落ちてくるのを防ぐことができます。

宿の客室に着いてからスーツケースを開く際、ちょっとした心配りに友達との会話がはずむかも。 シーズンに合わせて、お好みの柄をチョイスするのも、粋ですね。
帰りは、着替えやお土産をくるんだり、旅の工程に合わせて使い方が変幻自在なのも、ポイント。

その③ のれん替わりになる

お部屋の入口や、小窓など、ご自宅のちょっとしたスペースに、鮮やかな手ぬぐいを。
特に注染手ぬぐいは、両面綺麗に染め上がる特徴があるため、のれんとして使うのに相性が良いです。

別売りのリングクリップとつっかえ棒を使って、のれんのようにセット。 同じ柄でも、左右別々の柄でも、気分や季節に合わせて、アレンジしてみてくださいね。

 








「kata kata」のアイテムはほかにも♪

ユニークな柄がかわいらしい「kata kata」のアイテムは、他にもことりっぷオンラインストアに登場しています。 こちらは、いまにもしゃべり出しそうな動物や植物が、プリントされた「綿のハンカチ」。

スッキリと心地良い肌触りの、綿素材。約510×510mm と、大きめサイズなのでお弁当箱を包むのにも重宝します。

 

日当たりの良い窓際に吊るして、お部屋のアクセント使いとしても、おすすめです。

 

 

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