ことりっぷのガイドブックの魅力をぎゅっと詰めこんだ、“旅とデザインで楽しめる” 2024年用の卓上カレンダーができあがりました。
今回のデザインは、ことりっぷ国内版の新しい表紙柄を採用した<和柄>に加えて、一般投票で人気だった、シリーズ最初の表紙柄を復刻し採用した<復刻版和柄>がラインナップ。いま見るとちょっとレトロでクラシカルな柄だったり、くすっと笑ってしまうような個性的な柄だったりします。
2種類どちらも、季節の移ろいとともに毎月楽しめるデザインになっています。
カラフルなパッチワーク柄の表紙が目印です
カレンダーのトップページは、中面で使用している12柄をパッチワーク風に組み合わせています。1つの月で1柄になっていて、どの柄がどのエリアかを推測するのもおもしろいですよ♪
カレンダーが始まる前まではこのまま飾っておいてもかわいいのでおすすめです。
おでかけ情報も盛り込んだ、
ことりっぷらしいポイントがたくさん
中面のカレンダー自体には仕掛けがたくさん。
“いつでも旅気分”になれるように、ことりっぷ編集部がセレクトした全国各地のイベント情報を入れています。七夕やハロウィンといった行事はもちろん、「かき氷の日」、「自然公園の日」など記念日情報も。また、一粒万倍日などの吉日も入っていてSNS投稿にも活用できるので、チェックしてみてくださいね。
ことりっぷ旅するカレンダー<復刻版和柄>は
こんな感じです
ここからは、ことりっぷガイドブックの表紙柄をあしらった、ことりっぷならではのかわいい柄についてご紹介します♪どれも各エリアの特徴や特産品、伝統工芸品などをアレンジして表現したものになっているんですよ。
<復刻版和柄>は全体的にシックでレトロな色合いで構成されています。
1月は人気投票でも1位となった、金沢の和菓子柄。2月は京都らしい葵文様に梅の花があしらわれています。3月は伊豆大島の椿、4月は横浜のクラシカルな街の風景が散りばめられています。
5月は福岡の博多織、6月は鎌倉のあじさい、7月は沖縄の海の水疱、8月は金魚の三大産地のひとつである奈良の金魚柄が目を引きます。
9月は青森のりんごを紅葉の色合いで、10月は阿寒湖のマリモ、11月は広島のもみじ、12月は北海道の雪うさぎです。
ことりっぷ旅するカレンダー<和柄>は
こんな感じです
続いて、やわらかな色合いが美しい<和柄>の模様をご紹介します。
1月は金沢の伝統工芸である加賀手毬、2月は京都の西陣織、3月は福岡のあまおう苺、4月はお茶どころ静岡らしいお茶畑とお茶の花です。
5月は札幌のシンボルであるライラックカラーで市街地の碁盤の目をチェック柄で表現、6月は知床など北海道の海岸に多く自生する植物ハマナス、7月は沖縄らしい海モチーフ、8月は高知・仁淀川の清流をさわやかに表しました。
9月はちちぶの伝統的な織物・秩父銘仙、10月は青森のりんご、11月は喫茶文化が根付く名古屋のレトロなテキスタイル、12月は大阪のたこ焼き柄です。たこ焼きは、焼く前の生地やソースをかけたものなどいろいろ入っているので、じっくり見てみてくださいね。
使いやすくて隙なく
かわいいデザインになっています
月のマス目自体も大きめになっているので、書き込みもしやすくなっています。祝祭日にはことりのイラストを配置し、ワンポイント。さらに、予定を確認しやすいように前後の月のカレンダー付き。リング式でめくりやすく、オフィスでも自宅でも使い勝手のいいものになっています。
また、卓上カレンダーは机に置くと、裏側からも見えることが多いので、うしろから見ても隙なくかわいらしい見た目になっているんですよ。
ことりっぷ旅するカレンダーと一緒に
2024年を過ごしませんか?
細部に至るまでこだわって仕上げた、めくるたびにほっこりするデザインが特徴の「ことりっぷ旅するカレンダー」。全国の書店のほか、「ことりっぷオンラインストア」で取り扱っています。
オンラインストアでは、ことりっぷカレンダーのほかにも、猫好きの方にぴったりの「にゃっぷる旅する猫カレンダー」も販売中。
3つのカレンダー、どの組み合わせでも2冊同時にご購入いただくと、オリジナルクリアファイルが付く特典があるので、ぜひ一度ことりっぷオンラインストアをのぞいてみてくださいね♪
2024年はこのカレンダーを飾って“いつでも旅気分”で毎日を過ごしてみませんか?