【jiwajiwa(奈良・吉野)】お風呂のハーブ 定番3種類セット
【jiwajiwa(奈良・吉野)】お風呂のハーブ 定番3種類セット
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薬草の産地・奈良の草木を詰め込んだ
自然の恵みたっぷりの入浴料
奈良は漢方・薬草のゆかりの地であること、ご存じでしたか?
奥大和(おくやまと)と呼ばれる吉野を中心とした地域では古くから
薬草の自生栽培が盛んです。
そんな奈良の薬草や自然の恵みを感じる、『jiwajiwa』の「お風呂のハーブ」をご紹介します。
ゆっくり自分をいたわりたいときにはもちろん、季節の贈りものや、大切な方へのギフトなど、さまざまな場面に寄りそってくれますよ。
気分によって使い分けられる
定番の3つの香り
素材そのままを活かした
ほのかにやさしい香り。
原材料は、農薬不使用・化学肥料不使用で食用(ひのき以外)に栽培された植物のみ。万が一、お湯を飲んでしまっても安心なほどです。
合成香料・着色料を一切含まず、経皮吸収が気になる方はもちろん、アトピー・敏感肌の方も使えます。
毎日入浴すれば心身ともに整いますよ。
お風呂のハーブの使い方
1. 浴槽に、本体を巾着状のまま入れます。
2. 浴槽にお湯をはります。
植物エキスがじわーっと出てきます。
3. お風呂のハーブを揉みながら入浴します。
お湯の中で巾着を軽く揉みますむと、ほのかな香りが漂い、やさしい湯色になります。
やさしく広がる自然の香りをお楽しみください。
●お風呂のハーブは、1個あたり2回、使えます。
2日連続の使用がおすすめです。1回目の使用後、水気を軽くしぼって浴槽の横などに置いておいてから、ふたたび浴槽に入れてお使いください。
●入浴に使った後は、消臭アイテムとして約3ヶ月ほど使えます。
天日干ししてしっかりと乾燥させてから、靴箱などに入れてください。
森林浴をしているような気分になる、清涼な香り。
「奈良・吉野のひのきの湯」
万葉集にも謡われた吉野の山々や川の流れの美しさのなかで、まっすぐに育つ吉野のひのき。jiwajiwaでは、吉野・上市エリアにある喜多製材所のひのきおが粉をつかっています。
jiwajiwa「お風呂のハーブ」には、香り高いとされる吉野ひのきの芯材だけを使っています。お湯に浮かべると、清々しい香りが空間にふんわり漂い、まるで森林浴をしているような気分になりますよ。
“めぐり”を呼び覚ます香り。
「奈良・深吉野のよもぎと高取の大和当帰葉の湯」
「ぽかぽか温まりたいとき」にぴったりなのが、よもぎ×大和当帰葉。女性にうれしいブレンドにこだわった組み合わせです。
奈良県産の大和当帰は高品質で、根は古くから女性のための漢方薬に用いられてきました。近年は、葉の利用法も注目されています。
jiwajiwaのお風呂のハーブには、ていねいに乾燥させた大和当帰の葉を使用。独特の香気が心とからだを解きほぐし、そのお湯はじんわりと“めぐり”を高めてくれるはずです。
高原の風にココロ軽やか
「奈良・大和高原のゆずと
吉野へいばらのレモングラスの湯」
柑橘系の爽やかな香りはリフレッシュしたい気分にぴったり。大和高原を吹き抜ける風と緑の香りまで感じてもらいたいから、果実とハーブを贅沢に詰め込みました。
奈良・北東部の大和高原。高原を吹き抜ける涼やかな風を受けて、jiwajiwaのバスハーブに使われるゆずの実は、ゆっくりと熟していきます。ビタミンCをはじめとしたうれしい成分をたっぷり蓄えるゆずの実をまるごと贅沢に乾燥させました。
ゆずは、木を植えてから実を収穫できるようになるまでに20年近くかかります。バスハーブに使われる「実生(みしょう)ゆず」とは、種からじっくりと、長い年月をかけて育った木に実るゆずのこと。時間をかけて大地に根を張り、樹齢を重ねるからこそ、果実の香りはうっとりするほど甘く、格別なものに。成果をいそぐ時代の流れの中で、「実生ゆず」は希少なものになりつつあります。
奥吉野の玄関口である平原地区。江戸時代には、将軍・徳川吉宗の命によってつくられた薬園があり、薬草の栽培が行われていました。歴史的に薬草との関わりが深い土地である平原の地は、時を経て、ハーブの里になりました。
奥吉野のあふれる緑と澄んだ水と、地域の人々の手によって、jiwajiwaのハーブ・レモングラスは農薬不使用で大切に育てられています。レモンによく似た、フレッシュな香りをお楽しみください。
日本有数の「薬草」の産地・奈良
「自然派の入浴剤がほしい」という想いからスタートしたjiwajiwaでは、自然素材100%の入浴料や無添加石鹸やアロマスプレー、麻のボディータオルなど、自然豊かな奈良の地で育ったものを丁寧に使った商品を展開しています。
奈良は実は、日本で有数の薬草の産地。飛鳥時代に「薬草摘み」をしていたという記録が日本書紀に残っていたり、近代には製薬業が盛んだったり、と、薬草との歴史が古くからあります。
そのためもあり、現在も県内の各エリアで薬草やハーブの生産が行われています。
「無農薬」の薬草を
顔の見える、生産者さんから
「お風呂のハーブ」に使っているのは、奈良県産のハーブ・薬草。原材料は、すべて無農薬。無化学肥料や有機栽培など品種によって様々ですが、自然派・オーガニック志向の方も安心できるものだけを使っています。
誰がどこで作っているのかわからない商品も市場に多く出回っている中で、「直接、生産者さんとお会いして原材料を預けていただくことで安心できるものをお届けしたい」という想いで、奈良県内の各エリアでオーガニックの農産品を栽培している7件の生産者のハーブ・薬草を使っています。
jiwajiwaについて
奈良県吉野町にある、薬草のセルフケアアイテムを展開するブランド。自然素材100%の入浴料である「お風呂のハーブ」を中心に、無添加石鹸やアロマスプレー、麻のボディータオルなど、自然豊かな奈良の地で育ったものを丁寧に使った商品をお届けしています。
配送方法 | 宅急便 |
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