柿渋染めの名刺入れ【えみいろ。】

co-Trip selection series
～ことりっぷが気になる“旅でも使えるすてきなもの”をセレクトしたシリーズです～

商品について

奈良にある手染め革製品のお店「えみいろ。」で見つけた、「柿渋染めの名刺入れ」。ニコッと微笑む鹿のロゴマークがポイント。使うほどに馴染んでいく、レザーの素材感にも惹かれます。

特徴

Point１．職人さんが丁寧に下ごしらえした牛革を使用
Point２．「太陽の染め」と称される柿渋染め

職人さんが丁寧に下ごしらえした牛革を使用

マチのない、シンプルな名刺入れ。だからこそ自然なツヤが美しいレザーの質感が目を引きます。

牛革の下ごしらえから自社で行い、一般的な皮革製造では行われる「傷隠し塗装」や「樹脂による色止め」といった加工なしに仕上げることで、素地の風合いをそのまま活かしています。ところどころには、天然素材ならではのネイチャーマーク（シワや血管の筋、生前の傷跡など）も。

裁断し、縫い合わせる際には、糸の始まりと終わりに必ず手縫いの工程を加え、革の断面（コバ）にはワックスと蝋を染み込ませながらじっくりと磨いていく「切り目コバ磨き」を。隅々にクラフトマンシップが感じられる一品です。

「太陽の染め」と称される柿渋染め

日本で古くから愛されてきた美しい色を大切にしているところも「えみいろ。」のこだわり。
こちらの名刺入れも「日本の伝統色シリーズ」と名付けられたものの一つで、伝統的な染料・柿渋を使って染められています。

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革に何度も柿渋を塗り重ね、天日干しすることで浮かび上がる、木目の模様。太陽の光に当たって日焼けすることで、経年変化が楽しめるところも魅力です。

新しい出会いの場に寄り添ってくれる心強い相棒。
進学や、就職のお祝いなどにも喜ばれそうです。

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【えみいろ。】について

「笑顔を咲かせる色」をテーマに、四季の折々や日本の伝統色からイメージする美しい色彩を独自の手染め技法で表現する、奈良発のレザーブランドです。

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