HANAFUDA【ANDIZUMO】

花札からインスピレーションを得た、和モダンなパッケージ

まずは、このパッケージの美しさにうっとり。それぞれに描かれているのは、日本で江戸中期に生まれたという花札の絵柄です。四季折々の草花や動物たちが描かれていて、花札ではそこから得点の高い絵柄の札を集めたり、札を組み合わせて「役」を作ったりして、高得点を競います。

例えばこちらの2つは、「桜に幕」「菊に盃」の絵柄2枚。合わせると、「花見で一杯」という役になります。ネイルのカラーは「ナチュラルパール」と、「シアーピーチ＆シャンパンゴールド」で、こちらも素敵な組み合わせ。

こちらは左から「萩に猪」「紅葉に鹿」「牡丹に蝶」の3枚で、「猪鹿蝶（いのしかちょう）」という役。ネイルでは、ちょっとグレーがかった、大人のトーンが揃いました。

華やかに5枚揃ったこちらは、役の中では一番高得点とされる「五光（ごこう）」。誕生日や昇進記念のお祝いなどに送ると、喜ばれるのでは？ カラーもバラエティに富んでいて、こちらのセットを持っていると、色々な手元が演出できそう。

和風月名で12カラー。誕生月から揃えても

ちなみに12種類のネイルはそれぞれに、和風月名も名付けられています。例えば、「松と鶴」は「むつき（睦月）＝1月」でカラーはティーグリーン＆ゴールド、「梅とうぐいす」は「きさらぎ（如月）＝2月」でカラーは偏光パールピンクinグリーン、「桜と幕」は、「やよい（弥生）＝3月」で、カラーはナチュラルパールという風に。

まずは誕生月から、次に好きな季節の月からと、コレクションしていくのも楽しいはず。

一度塗りでも高発色。なのにお湯オフOK

さらに、3～5分程度で乾く速乾性も◎。お出かけ前にサッと塗ることができ、旅の前、結婚式の参列前夜などのイベント準備にもぴったり。

水が主成分になっているので、ツンとした匂いもなく、旅行中のホテルや移動中でも周囲に気を遣わずに使用することができます。

オフはお湯で簡単にできるので、次の日から仕事…という時でもリムーバーなしでさっと元通りに。お湯に数秒当てて、軽くこするとスルリ。ですが、手洗い程度では簡単に剥がれないのでご安心を。

出雲で生まれた、“縁”をまとうネイル

※画像はイメージです

このネイルをつくる「ANDIZUMO-アンディズモ」は、島根県出雲市発のブランド。
縁結びの地として知られる出雲で、伝統や自然に寄り添いながら、体と環境に優しいプロダクトを展開しています。

“地域と生きる”をテーマに、地元の人とともに商品づくりを行う姿勢にも、ぬくもりが感じられます。
水性ネイルも、そんな土地で大切に育まれた1本です。