国産シルクのハンドクリーム【COKON LAB】

肌になじみやすい、国産シルク配合のハンドクリーム

熊本県で育てられたカイコがつくる「やまがシルク」の加水分解シルクとシルク粉末を配合した「ココン・ラボ」のハンドクリーム。「やまがシルク」は、天然保湿因子(※)のひとつであるセリンを一般のシルクよりも多く含むというデータが得られています。

※ 天然保湿因子：角質中に存在する水分保持力のある親水性の因子。肌の美容と健康に大きく関係するアミノ酸とされています。

グリセリンやベタインをはじめ、植物エキスなどの保湿成分をバランス良く配合し、肌を包み込むような使い心地に。

シンプルな無添加(※)処方で、家族みんなで使いやすい設計に。
香りや使い心地を楽しみながら、日々のハンドケアに取り入れられます。

オイル配合のバランスを工夫することで、しっかり潤うのに仕上がりはさらっと。べたつかない使用感も喜ばれています。

香りは「リフレッシュ系」と「リラックス系」の2種類

ハンドクリームに配合されている「やまがシルク」。そのふるさと山鹿市は、熊本県北部に位置し、美人の湯「山鹿温泉」や国の重要文化財に指定された芝居小屋「八千代座」、幻想的な灯りが街を包む「山鹿灯籠まつり」など、伝統と文化が息づく場所です。 さらに熊本県における近代蚕糸業の開祖「長野濬平」氏の出身地でもあり、かつて養蚕や製糸業で栄えたそう。

「やまがシルク」をつくるカイコの飼料の基となる桑の葉は、標高600mの「天空桑園」で無農薬栽培されています。

その後桑葉は、山鹿市にある養蚕工場「NSP山鹿工場」へ。桑葉を加工して人工飼料を調製し、カイコの飼育からまゆの生産までを一貫して行うことができる、最新鋭・最大規模の施設です。

「COKON LAB（ココン・ラボ）」は、そんな「やまがシルク」の成分を配合したボディケアプロダクトを展開しています。 天然由来成分にこだわり、添加物を最小限に抑えた商品は、敏感肌の方や小さなお子さまにも喜ばれており、ギフトにもおすすめです。

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「ココン・ラボ」

熊本県山鹿市で、「やまがシルク」の成分を配合したボディケアプロダクトを展開。桑園と養蚕工場で働く従業員の70％は山鹿市出身者で、地域の雇用機会の拡大にも貢献しています。

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成分