ことりっぷMagazine2023冬 Vol.35 物語が生まれる場所
ことりっぷMagazine2023冬 Vol.35 物語が生まれる場所
通常価格
770円
セール価格
770円
通常価格
単価
あたり
====================
物語の生まれたノスタルジックな場所で、
物語の主人公になった気分で、
ゆるりとした時間を過ごせる旅を楽しみませんか。
====================
この冬は、どこかノスタルジックで雰囲気のある街や温泉街など、物語が生まれる場所へ。小説やアニメ、映画の舞台になったあの場所、多くの人が訪ねることで数多くの物語が生まれ続けている街、童話の世界に入り込んだような場所など、物語の主人公になった気分になれる場所へ、“物語”をキーにして旅してみませんか。
■物語が生まれたあの場所へ■
実際に映画・ドラマ・アニメのロケ地になったホテル、カフェ、おいしそうに食べていたあのメニュー、印象深いシーンで使用されることが多いレトロな洋館やすてきな景色、実際の作品とともにそのシーンを振り返ることができる撮影場所をご紹介。あの名場面のこのシーンは実はここだったと振り返ったり、こんなすてきな場所で撮影された映画を見てみたいと自宅で映画や作品をみて、その場所を旅した気分にもなれる、巻頭特集「物語が生まれたあの場所へ」。
北欧の童話の世界に迷いこんだような場所がある「埼玉・飯能」、むかし多くの人が行き交い多くの物語が生まれたであろう場所「伊勢」では映画の舞台のような場所、ドラマの撮影場所として有名になった宿や小説の舞台になった場所が数多くある「西伊豆」、夜景、路面電車、異文化を取り入れたレトロな町並み、多くの坂道など、どこを切りとっても絵になる場所が多く、実際小説やアニメ、映画の舞台になっている「長崎」のほかに、町並みが映画のセットのような歴史ある町「飛騨高山」、有名なアニメ映画の舞台の一つになったとされる「飛騨古川」など、新しい物語が今後さらに生まれそうな場所もあわせてご紹介しています。
■物語を感じる宿■
伝統をしっかり守っている東京のクラシックなホテルの代表格「山の上ホテル」「東京ステーションホテル」をご紹介。
・東京のど真ん中にありながら緑を感じることができ、書斎机も各部屋に備えられている「山の上ホテル」は、いまでも文豪気分に浸ることができる居心地の良さを感じる宿。リニューアルを機に、メニューをブラッシュアップしいま多くの人をひきつけているカフェでは、伝統の味を守りつつも今おいしいと感じるスイーツを提供。宿泊せずとも名画を見ながらクラシックな雰囲気を感じることができる場所です。
・「東京ステーションホテル」では、東京駅に直結していると思えないほどの静かな空間。文豪直筆の絵画やリニューアル前の東京駅周辺の写真など新しさの中にも歴史を感じるものも。室内には文豪セットが備え付けられ、いつでもペンを走らせることもできます。英国のデザイナーが手掛けた客室は、どこか異国の場所に滞在しているような洋風でクラシックな雰囲気ながら、落ち着くインテリアに。何十年も前に同じ空間に文豪がいたかと思うと、何か新たなひらめきも生まれそうな両ホテルです。
・そのほかに数多くの名作が生まれた宿、文豪になった気分で泊まれる宿、物語の舞台になったとされる街や温泉地の新しい宿など、冬にしっぽり滞在したくなる宿もご紹介しています。
■心ときめく 図書館・ミュージアム■
本に一日中浸りたいのであれば、選書に特徴のあるライブラリーミュージアムがおすすめ。写真映えする図書館、居心地がよい空間にも注目したい地方にある新しい図書館などもご紹介しています。
ほかにも人気連載「すてきな人がいる町に」では、元タカラジェンヌが総支配人のリニューアルした「宝塚ホテル」を訪ね、宝塚市内の町歩きをご案内。「東京さんぽ」では明治神宮前~表参道を、「京都だより」では八坂神社・花見小路を歩きます。また人気フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華による「2023 年、幸せを引き寄せる旅とは?」も収録し、もりだくさんな内容となっています。
物語の生まれたノスタルジックな場所で、
物語の主人公になった気分で、
ゆるりとした時間を過ごせる旅を楽しみませんか。
====================
この冬は、どこかノスタルジックで雰囲気のある街や温泉街など、物語が生まれる場所へ。小説やアニメ、映画の舞台になったあの場所、多くの人が訪ねることで数多くの物語が生まれ続けている街、童話の世界に入り込んだような場所など、物語の主人公になった気分になれる場所へ、“物語”をキーにして旅してみませんか。
■物語が生まれたあの場所へ■
実際に映画・ドラマ・アニメのロケ地になったホテル、カフェ、おいしそうに食べていたあのメニュー、印象深いシーンで使用されることが多いレトロな洋館やすてきな景色、実際の作品とともにそのシーンを振り返ることができる撮影場所をご紹介。あの名場面のこのシーンは実はここだったと振り返ったり、こんなすてきな場所で撮影された映画を見てみたいと自宅で映画や作品をみて、その場所を旅した気分にもなれる、巻頭特集「物語が生まれたあの場所へ」。
北欧の童話の世界に迷いこんだような場所がある「埼玉・飯能」、むかし多くの人が行き交い多くの物語が生まれたであろう場所「伊勢」では映画の舞台のような場所、ドラマの撮影場所として有名になった宿や小説の舞台になった場所が数多くある「西伊豆」、夜景、路面電車、異文化を取り入れたレトロな町並み、多くの坂道など、どこを切りとっても絵になる場所が多く、実際小説やアニメ、映画の舞台になっている「長崎」のほかに、町並みが映画のセットのような歴史ある町「飛騨高山」、有名なアニメ映画の舞台の一つになったとされる「飛騨古川」など、新しい物語が今後さらに生まれそうな場所もあわせてご紹介しています。
■物語を感じる宿■
伝統をしっかり守っている東京のクラシックなホテルの代表格「山の上ホテル」「東京ステーションホテル」をご紹介。
・東京のど真ん中にありながら緑を感じることができ、書斎机も各部屋に備えられている「山の上ホテル」は、いまでも文豪気分に浸ることができる居心地の良さを感じる宿。リニューアルを機に、メニューをブラッシュアップしいま多くの人をひきつけているカフェでは、伝統の味を守りつつも今おいしいと感じるスイーツを提供。宿泊せずとも名画を見ながらクラシックな雰囲気を感じることができる場所です。
・「東京ステーションホテル」では、東京駅に直結していると思えないほどの静かな空間。文豪直筆の絵画やリニューアル前の東京駅周辺の写真など新しさの中にも歴史を感じるものも。室内には文豪セットが備え付けられ、いつでもペンを走らせることもできます。英国のデザイナーが手掛けた客室は、どこか異国の場所に滞在しているような洋風でクラシックな雰囲気ながら、落ち着くインテリアに。何十年も前に同じ空間に文豪がいたかと思うと、何か新たなひらめきも生まれそうな両ホテルです。
・そのほかに数多くの名作が生まれた宿、文豪になった気分で泊まれる宿、物語の舞台になったとされる街や温泉地の新しい宿など、冬にしっぽり滞在したくなる宿もご紹介しています。
■心ときめく 図書館・ミュージアム■
本に一日中浸りたいのであれば、選書に特徴のあるライブラリーミュージアムがおすすめ。写真映えする図書館、居心地がよい空間にも注目したい地方にある新しい図書館などもご紹介しています。
ほかにも人気連載「すてきな人がいる町に」では、元タカラジェンヌが総支配人のリニューアルした「宝塚ホテル」を訪ね、宝塚市内の町歩きをご案内。「東京さんぽ」では明治神宮前~表参道を、「京都だより」では八坂神社・花見小路を歩きます。また人気フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華による「2023 年、幸せを引き寄せる旅とは?」も収録し、もりだくさんな内容となっています。
出版日 | 2022年12月出版 |
---|---|
体裁 | A4 変型判 |
ページ数 | 128頁 |
配送方法 | 宅配便 |