東北づくしそえぶみ箋【東北スタンダードマーケット】
東北づくしそえぶみ箋【東北スタンダードマーケット】
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商品について
東北6県の縁起物や郷土芸能をモチーフに取り入れた、和紙のミニサイズ一筆箋です。
特徴
Point1. お礼やあいさつにぴったりの一筆箋
Point2.モチーフは、東北6県の縁起物や郷土芸能
お礼やあいさつにぴったりの一筆箋

“一筆箋”は、ちょっとした贈り物などに添えて「先日はありがとう」「これからよろしくお願いします」など、気持ちをシンプルに綴るのにぴったりのツール。
手元にお気に入りのものを用意しておくと、渡す方も渡される方も、ワクワクした気持ちになれるのではないでしょうか。
東北の手仕事や地場産品を紹介する「東北スタンダードマーケット」の「東北づくし そえぶみ箋」は、まさにそんな一品です。
モチーフは、東北6県の縁起物や郷土芸能
モチーフに取り入れてあるのは、東北6県の縁起物や郷土芸能。こちらでは1つずつご紹介していきます。
まず「はと笛」。こちらは青森県・津軽地域の郷土玩具です。下川原焼人形のひとつで、素朴な佇まいがチャーミング。実際にはと笛を吹くと「ポー」と、優しい音色が響きます。

「こけし」は宮城県の伝統工芸品。5世紀ごろ、大陸から伝来した木工ロクロの技法を用い、江戸時代末期に作られるようになりました。その清楚で可憐な姿は、今も愛されています。

“忠犬ハチ公”でも知られる「秋田犬」は、その名の通り秋田県発祥の犬。くるんと巻いた尻尾や立ち耳、シャキンとした立ち姿がたまりません。

ゆらりゆらりと首を振る姿に癒される「赤べこ」は、福島県会津若松市の郷土玩具。 木型に何枚もの紙を貼り重ね、乾いたところで型を抜いてつくる張子は今から約400年前に作られ始めたそう。かつては縁起物・厄除けとしても知られ、大人気の福島土産に。

そして最後に「まり猫」は、山形県の郷土玩具「山形張子」の定番モチーフのひとつ。こちらも「赤べこ」と同じく縁起物として求められています。

さりげなく添えられたモチーフたちの一つ一つに、エピソードが満載。どの子たちも魅力的で、思わずコレクションしたくなるシリーズです。
ちなみに一筆箋に添えられたピンズも同じシリーズのアイテム。合わせてチェックしてみて。

【 東北スタンダードマーケット】
2011年より東北の工芸家の方や郷土芸能を取材・発信し、2016年に東北の地場産品を集めた実店舗をオープン。自分たちが考えるスタンダードを東北から発信し続けています。
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| 配送方法 | ポスト便 ※郵便ポストへお届けします |
