洗える革の2WAYショルダーバッグ【トウキョウレザーファクトリー】

手提げとショルダーで使える、スエードの2WAYショルダーバッグ

柔らかな風合いのスエードバッグ。表地には、革でも洗えるように特殊な染料と油で加工したピッグスエードが使われています。

シンプルなデザインで、どんなファッションにもマッチ。ユニセックスで使えます。

重さは約350g。ショルダーで使用した場合は太めのベルトがしっかりホールドしてくれるので滑りにくいのもポイント。

持ち手がついているので、手提げにも。マチ付きでしっかり物が入るので、サブバッグとしても活躍してくれそうです。 

大きさは、A5サイズのノートや500mlのペットボトル、ほか大きめのポーチなどを入れてもまだまだ余裕あり。柔らかい生地感なので、たっぷりと入れられます。

明るいマスタードカラーも可愛い。他にグレー、ベージュも。

内側にはジッパー付きのポケットが１つとオープンポケットが２つ。まずジッパー付きの方には、お財布や鍵、カードケースなど、大事なものを収納するのにぴったり。 

一方オープンポケットには、頻繁に出し入れするスマホやリップ、メモ帳などを。なお裏地には綿50%、リネン50%の生地を使用。洗うたびにしなやかな風合いに。

ちなみにバッグ全体が柔らかく薄い素材なので、クルクルとまとめることもでき、サブバッグとして持ち歩くのにもおすすめです。

革なのにウォッシャブル。デニムのように「洗って、使って、そだつ革」

表地に使われているスエードは、なんと“洗える革”。特殊な染料や油を使って加工することで、洗えるように仕立てた国産のピッグスエードです。

革は一般的に、水に触れるとシミやひび割れなどの原因となるため、適切なケアを行う必要がありますが、。こちらは市販の中性洗剤で手洗いが可能。まるでデニムのように「洗って、使って、そだつ革」なのです。

参考までに、それぞれ20回以上洗濯した場合の比較画像がこちら。

東京・江東区で生まれる唯一無二のスエードバッグ

生地を革づくりから手掛けているのは、「TOKYO LEATHER FACTORY（トウキョウレザーファクトリー）」。革職人でもある加藤雅信さんによる、革と革製品のブランドです。東京の下町・江東区にある工房から、伝統的な皮革製造の技術や経験をもとに、魅力あふれるプロダクトを生み出しています。

「洋服を洗うように、革製品も洗濯することができたら、より暮らしに寄り添ったものづくりができるのではないかと思い、開発に取り組みました」と、加藤さん。 この「ウォッシャブルレザーシリーズ」は、かつて東京都墨田区で息づいてきた豚革製品を、新たな切り口で進化させた革製品として評価を受け、2015年度「すみだモダン」の認証も受けている逸品です。

＜ご購入前に必ずご確認ください＞

※天然皮革には上記のようなキズや色ムラがございます。ご了承の上お買い求めください。
※画像はイメージです。ディスプレイ環境により、色味やツヤが実物と異なって見える可能性があります。
※生産ロットや革の状態によって色ブレがあります。複数枚購入しても完全に同じ色に揃うことはありません。あらかじめご了承ください。
※色移りしにくい素材でございますが、条件によっては落ちることがございます。
※使用中にスエードの毛、粉が落ちて衣服に付着する場合がございます。
※汚れた場合はお早めにお手入れください。条件によっては落ちにくい場合もございます。
※お手入れはブラッシング、中性洗剤で単品手洗いができます。
※洗濯後、革は洗いざらしな風合いになり、多少の縮みや変形が出る場合がございます。
※洗濯で起こる問題に関しては、一切お客様の自己責任となります。ご了承ください。

※天然皮革の特性上、使用方法や保存状態によって、革色に経年変化が起こる場合がございます。
※直射日光や蛍光灯の影響で変色することがあります。直射日光のあたらない場所で保管してください。

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「TOKYO LEATHER FACTORY（トウキョウレザーファクトリー）」

東京の墨田にあった、創業1948年のタンナーより事業を引き継ぎうまれた、
革と革製品のブランド。
伝統的な皮革製造の技術や経験を基に、革づくり、ものづくりをし、天然皮革の魅力を探究し提供しています。

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