生搾り椿オイル【恋するつばき】

商品について

長崎県・五島に自生するヤブツバキの実だけを贅沢に使い、ひとつひとつ手摘みした実から丁寧に搾油した、「恋するつばき」の生搾り椿オイル。非加熱でゆっくりと圧をかけて搾ることで、椿が本来もつピュアな成分が息づく一本です。顔・体・髪のケアに幅広く使え、乾きが気になるときの心強い保湿アイテムとして寄り添ってくれます。

Point1. 肌にそっと寄り添う、五島生まれの生搾り椿オイル

Point2. 自然由来100％にこだわった2種類のオイル

Point3. 五島で受け継がれる、ヤブツバキの自然の恵み

肌にそっと寄り添う、五島生まれの生搾り椿オイル

長崎県・五島に自生するヤブツバキを贅沢に使った、「恋するつばき」の生搾り椿オイル。最大の特徴は、人の皮脂に近い保湿成分・オレイン酸を85％以上含むという豊かさにあります。オリーブオイルの約1.2倍、シアバターの約2倍にあたると言われるほどで、この高さが肌になじみやすい質感につながっています。ひとつひとつ手摘みした実を非加熱で搾り、椿がもつ自然の力をそっとすくい上げるように仕上げました。

肌の上ですっと広がり、べたつきを残さずしっとりと包み込むような使用感が魅力です。

添加物を一切加えない100％ピュアなオイルだからこそ、赤ちゃんや敏感肌の方にもやさしく使え、顔・体・髪まで幅広くケアできます。五島の自然がもたらしたリッチな一滴が、毎日のケアにしっとりとした心地よさを添えてくれます。

椿オイルは酸化しにくく、油質がくずれにくいのも特長。保存料に頼らずとも安定した状態を保てるのは、椿そのものがもつ力ゆえです。

自然由来100％にこだわった2種類のオイル

「恋するつばき」の椿オイルは、シンプルに使いやすい“生搾り椿オイル”と、植物エキスと精油を加えた“生搾り椿オイル 紫根”の2タイプ。

どちらも100％自然由来のやさしい処方で、肌に余計な負担をかけにくいのが特徴です。手のひらに収まるサイズは旅先でも扱いやすく、乾燥が気になる季節や移動中のちょっとしたケアにも役立ちます。

五島のツバキ油100％で仕立てた「生搾り椿オイル」。肌にのばすとすっと溶け込むようになじみ、メイク前の下地ケアから夜の集中保湿まで幅広く使えます。指先の乾きや髪のパサつきなど、コンディションが揺らぎやすい日にも頼れる一本です。

古くから外用薬として使われてきた紫根。そのエキスとラベンダー精油を椿オイルに溶け込ませたのが「生搾り椿オイル 紫根」です。紫根は肌をすこやかに整える植物として受け継がれてきた歴史があり、肌の調子が気になる日や、よりていねいにケアしたいときに選びたい存在。スキンケアにひとつ上の手応えを求めたい日にも心地よく使えます。

五島で受け継がれる、ヤブツバキの自然の恵み

五島列島では、冬の海風に耐えて育つヤブツバキが、古くから島の暮らしと深く結びついてきました。木から落ちる前にひとつひとつ手摘みした実は、土や不純物に触れることなく、清らかな状態のまま搾油へ。一般的に加熱して効率よく油分を抽出する方法が多い中、「恋するつばき」では非加熱でゆっくり圧をかけ、時間をかけてていねいに濾過します。採れる量は少なくなりますが、椿本来のピュアな成分を損なわないための大切なこだわりです。

搾油から充填までは、化粧品製造業・製造販売業の許可を取得した自社工場で完結。入室時の服装や手順を細かく定めた衛生基準のもと、良質なものだけを出荷しています。

自社所有の太陽光

また、オイルづくりに使う電力には、島内で生み出される再生可能エネルギー「ごとうの電気」を採用。自然の恵みを受けて育つ椿を次の世代へきちんとつなぐために──。五島の土地そのものを大切にしながら、誠実なものづくりを続けています。

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「恋するつばき」について

長崎県・五島市で、島特産の「ヤブツバキ」を贅沢に使ったスキンケアプロダクトを開発・製造・販売。自生する椿の実をひとつひとつ手摘みし、島内の自社工場で搾油まで行う一貫生産体制を確立することで、島の新たな産業創出と地域活性化にも貢献しています。

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成分

生搾り椿オイル：ツバキ油（長崎五島産）

生搾り椿オイル 紫根：ツバキ油（長崎五島産）、ラベンダー・フランス油、シコンエキス