山桜のお皿【woodpecker】

co-Trip selection series
～ことりっぷが“日本各地のすてきなもの”をセレクトしたシリーズです～

商品について

岐阜県のwoodpecker（ウッドペッカー）が手がける、木目の美しい山桜でつくったシンプルなお皿。陶器や磁気のうつわとは違った、木材ならではの個性を持ったうつわです。

■使うほどに味わい深くなる

天然木を使用している為、色合い・木目が一品一品異なるのも、山桜のお皿の魅力。使い込むほどに深みのある色に変化し艶が増して、経年変化を楽しむことができます。

■優れた実用面

手にとった感触が優しい山桜のお皿は、熱の伝わり方が緩やかなため食べ物が冷めにくいのも魅力。また、軽くて割れにくいため扱いやすいので、ギフトにもおすすめです。

■おうちが一気にカフェライクに

手にとった感触が優しい木のお皿は、和にも洋にも合わせやすく、自然な木の大らかな風合いがどんなお料理にも良く合って、一枚あるだけでテーブルの上があたたかな印象にまとまります。

【オイルコーティングについて】

滑らかな木肌の表情をいかしながら木の表面を保護し、シミやヨゴレをつきにくくするため、亜麻仁油や桐油をブレンドした100％植物性のオイルを塗りこんで仕上げています。

【ご家庭でのお手入れについて】

何度も洗ってパサついてきた場合は、ご家庭でもオイルを塗っていただくとしっとりとした手触りが戻ると共に、油ジミやヨゴレがつきにくくなります。

オイルは乾きが早い乾性油と乾きにくい半乾性油、そして、乾かない不乾性油にわかれます。乾性油が乾きやすくベタつきにくいのに対して、半乾性油と不乾性油はベタつきます。したがいまして、半乾性油や不乾性油を塗る場合にはごく少量にして塗布後によくふき取ってから乾かしてください。

＜代表的な乾性油＞
・亜麻仁油
・しそ油
・くるみ油
・紅花油

＜代表的な半乾性油＞
・コーン油
・大豆油
・ごま油（焙煎していない生のごま油）
※注意点：一般的な焙煎された茶色いごま油は香りが残りますのでご注意ください。

＜代表的な不乾性油＞
・オリーブ油

【お手入れ方法】

布やキッチンペーパーに油を付けて塗った後、食器カゴに立てかけたり、割箸などの上に乗せて底を浮かせるなどすると乾きやすくなります。おおよそ1日程度で乾きますので、パサついたかな？と思ったら気軽にお手入れしてください。

※乾燥が不十分ですとカビなどの原因になりますのでご注意下さい。

【注意点】

※油は自然発火する可能性があると言われてます。自然発火の発生を防ぐ為、オイルが付着した使用済みの布などは、焼却あるいは多量の水に浸した状態で廃棄するなどの注意事項を守ってご使用ください。

※なるべく風通しの良いところで保管して下さい。濡れたままで直射日光に当たると、変色・反り・割れの原因となります。

※電子レンジ、食器洗い機、乾燥機などのご使用はお避け下さい。

〈SSサイズ ：3寸〉は豆皿としてはもちろんのこと、アクセサリーなどの小物を置くのにもぴったりな可愛らしいサイズです。

〈Sサイズ ：5寸〉は取り皿として使いやすい大きさ。ドーナッツ一個やケーキなどにもちょうどよいサイズです。

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woodpeckerについて

木工業が盛んな岐阜県で、個性豊かな木の持ち味を最大限に活かせるよう考えながら商品を製作しているプロダクトブランド。しっとりと柔らかい感触の木もあれば、重厚感のある堅い木もある。そんな木の個性を大切にしながら、どのような使われ方をする製品がよいか、どのように加工したらよいのかを丁寧に吟味し、作り上げています。

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