手ぬぐい日傘【hirali】
手ぬぐい日傘【hirali】
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co-Trip selection series
~ことりっぷが気になる“旅でも使えるすてきなもの”をセレクトしたシリーズです~
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市でうまれた、日本の伝統技術と美しい色彩を楽しめる「手ぬぐい日傘」。
「ロール捺染」という技術で染め分け、表と裏で異なる色合いを楽しめるのが特徴です。外からと内から、二つの色を楽しむことができます。
また、手ぬぐいをそのまま傘生地として使用しているので、
手ぬぐいの手ざわりと、やわらかい風合いを楽しんでいただけます。
特徴
Point1.表と裏、異なる色が楽しめる「ロール捺染」
Point2.手ぬぐいのやさしい風合いと軽さ
Point3.日本独自の色の重なりを楽しむ「かさねの色目」
表と裏、異なる色が楽しめる「ロール捺染」

通常の染色技術では難しい、裏表で違う色を表現できる「ロール捺染」を採用。
傘を開くと、外からと内からで違う色合いが広がり、さりげなく個性を演出します。

手ぬぐいのやさしい風合いと軽さ

長時間持ち歩いても負担になりにくく、しなやかな素材がふんわりとした印象を与えます。

しっかりとUVカット加工が施されています。
日本独自の色の重なりを楽しむ「かさねの色目」
平安時代から受け継がれる、日本独自の色の重なりを楽しむ「かさねの色目」。
季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れていくようになった日本。
平安時代には衣の表地と裏地を重ねた時に生まれる色合いを楽しみ、また、色とりどりの衣をずらしながら羽織る十二単がうまれました。
かさねの色目とは、こうした日本における色彩の考え方です。
風光る
春の風が光り輝くように感じられることを表す季語「風光る」に着想をえたカラーパターン。
爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーが配色されています。モチーフは昔から玩具としてや家紋としても親しまれてきた風車がモチーフ。
山眠る
静けさが漂う冬の山を形容した季語「山眠る」に着想を得たカラーパターン。
凛とした空気と、静寂が広がる山肌をイメージ。柄は能装束や小袖の地紋などに使われた山路(やまみち)模様がモチーフです。
\ おしらせ /
「hirali」のガーゼストールも同時発売しています。
【hirali】について
手ぬぐいの町・堺から、新しいかたちの「一枚」を。
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。
暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。
そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。
新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。
親骨の長さサイズ | 約44cm |
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全長 | 約60cm ※柄を引っ張ると約15cm伸びます |
かさ生地の組成 | 綿 100% |
配送方法 | 宅急便 |












